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ミャンマー芸能文化交流会 2 [パペットマペット]

昨日の続き。
パペのライブレポだけでは勿体無いくらい色々体験させていただいた交流会でした。
 
 

 
主催のご挨拶のあと、まずは寂和さんによる和楽器の箏の説明と演奏が行われました。
私の中の箏のイメージよりも軽やかな音色が華やかに場内に響き渡ります。
 
次につい先日、日本に来たばかりという、ティー ハーチョーさんによる緬楽器ミャンマー・サウンの演奏です。
日本の箏が竜をイメージしているのは割と有名ですが、ミャンマーの琴は鳥をイメージしているのだとか。
音色は日本の箏よりも芯が太い感じというか…樹木に例えると、寂和さんの音色が柳ならばティー ハーチョーさんのは杉のような印象を受けました。
勿論こちらも負けず劣らず美しい音色です。
 
パペのは昨日書いたから割愛してw次はアントキの猪木さんのステージ。
アントキのさんは初めて見せていただきましたが、マイクをリングロープに見立てての入場は面白いですね。
肝心の本編は…まあ、その…もう少し練ってからの方が良かったと思うよ;
お子様にはわりと受けてましたが;
そういえばプロレスネタが続きましたが、ミャンマーの方々には分かっていただけたのでしょうか?
 
 
休憩を挟んでミャンマー料理のビッフェタイムになりました。
料理を作ってくださったのはは高田馬場のミャンマー料理店「ヤンゴン」さんだそうです。
調べてみたら高田馬場ってミャンマー料理店が凄く多いらしい。
 
私がいただいたのはミャンマー風チャーハン、魚介類の炒め物、ゴーヤが入った炒め物、サラダ、魚を佃煮にしてフリカケのように細かくしたもの、カレー(ご飯が先になくなってルーのみ)、スープでした。
炒め物、カレーは私好みに辛くて好みでした♪
ということは…辛いもの苦手な方にはちょっとつらかったかもしれない;
スープは逆に酸味が効いていて、すっきりした味わいでした。
白いご飯が一人一膳くらいあったらよかったな。
あと、野菜やスパイスなどが刻まれたものがお皿に分けてあって、個人で好きな分量を撮って混ぜるものもあったのですが、こういう席ではやりにくいというか、ここは専用のスタッフさんが着いて作ってくれると分かりやすかったなと思います。
会食の途中ではステージに立った皆様も合流されましたが、パペがいたかどうかは不明w
 
料理も大分少なくなってきたところで奏者お二人による合奏が行われました。
曲は坂本九さんの「上を向いて歩こう」。
八月に日空機事故の特番を見たばかりだったのでちょっとしんみりと聞いてしまいます。
が…ご本人がおられなくても作った曲はこうして世界中で愛されている。
改めて世の中の広がりを感じさせていたただけました。

終始和やかなムードで楽しませていただいた交流会。
ミャンマーは今が成長期だそうですが、日本が得たもの、日本が失敗したところをどんどん糧として、素晴らしいといわれている自然と調和した開発をしてくださったらなと思います。
皆様、お疲れ様でした。
  


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